タイトルイメージ パンのおいしい食べ方  
   
  試してみませんか?
翌朝パン
 
 
     
  すぐにでもできる  ひと手間プラス  
   Level 1  温め直後に食べるなら・・・
 簡単、スピーディー、袋に入れたままでOK!! 
  (目安は約20秒)
 惣菜パン、特にウィンナー系はGood!!
 (温めすぎはパンの水分が外に抜けやすく、硬くなるので注意)
@ トースト前にレンジでチンッ
  (目安は約10秒)
特に中の具材まで温まりにくいパンには有効です。
 
   電子レンジ  
   Level 2  基本中の基本!!
  (目安は約1〜2分 : 焼きすぎに注意)
 だいたいのパンはコレでOK!!
A フランスパン系には霧吹きしてからトーストが一番!! たっぷり吹いても大丈夫!!   
  トースト  
   Level 3  アルミホイルに包んでオーブントースターへ!!
 水分が外に抜けにくく、ふんわりあったか。
 多少時間はかかるけど、焦げずにあたためることができます。
  (目安は約4〜7分)

 デニッシュ系はコレ。
B ホイルトースト後に軽くトースト。
  (目安は30秒)
こうすることで、
中はしっとりふわふわ、外はパリッと!! フランスパン系はA+Bでかなりおいしくなりますよ。
 
   ホイルトースト  
   Level 4  つい買いすぎちゃった、食べきれない・・・
 そんな時は早めの冷凍。
 ピザならそのままトーストできるのでお手軽!!
 (長期保存は徐々に劣化するのでお早めに)
C 冷凍したパンの場合、トーストだけやホイルトーストだけでは中の具材が冷たいor凍ったままになりがち。そこで登場!!
レンジ解凍後にホイルトースト!!
中の具材がほんのり温かくなるまで少しチンッ
その後、ホイルトーストでムラなく温めます。
(目安はパンによって違います)
 
   冷凍  
   ※注意 デニッシュやドーナツは翌朝食べるのに、あまり向きません。
また、火の通っていないクリーム、チョコ、ホイップクリームなどは温めると溶けて流れてしまうため不可です。
パンの保管方法は大事で、残った時は乾燥しないようにビニール袋などに入れて密封しましょう。
フランスパンなどの皮が柔らかくなるのが嫌であれば、蓋のある箱(箱の匂いがパンに移らない缶・プラスチックなど)に入れて、なるべく早く食べましょう。
冷蔵庫に保存すると中の水分が飛んで、食感も風味も失われていきます。
冷蔵庫での保存はやめましょう!!   
 
   ☆トーストの仕方で特に注意するポイント☆   
  ポイント1 トースターを温めておく。      
    パンを入れてからスイッチを入れると、トースターが温まるまでにパンが徐々に熱を受け、水分が飛んで、パサパサの硬いトーストになってしまいます。トースターのスイッチを先に入れ、十分温まってからパンを入れましょう。  
       
  ポイント2 トーストしたパンを冷たい皿にのせない。      
    ーストしたパンはまだ水分の蒸発が進んでいます。せっかくのトーストを冷たいお皿にのせると、トーストが露を吸って、フニャフニャになってしまいます。お皿を使う場合はトースターの上にお皿をのせるなどして、お皿を温めておきましょう。  
       
  ポイント3 トーストしたパンを重ね置きしない。      
    トーストしたパンの重ね置きは水分の蒸発を妨げてしまいます。重ねる場合などはお皿ではなく、カゴにナプキンなどを敷いてのせるとよいでしょう。  
           
   ☆豆知識☆   
     パンによって食べごろが違います。       
  食パンは焼きあがって半日くらいが一番食べごろです。
フランスパンは釜から出して1時間後くらい。
ライ麦パンやドイツパンは一日経ったくらいが一番美味しいといわれます。
菓子パンや惣菜パンは焼きたてが一番です。